姉汁
お久しぶりです。今年も残すところあとわずかですね。
皆様は何をして過ごしていらっしゃいますでしょうか。
僕はというと暖房も付けずにせっせとエロゲーをやり、ギターを弾いています。
死にたくなる年末を過ごしていることは間違いないでしょう。
さてこのゲームなんですが、何故抜きゲー方面に全く手を出さないチェザリーニがこの作品を?と思う方(いるのか)がいると思うんですが、友達に誕生日プレゼントとしてもらいました。
確かにこれまでも僕の趣味や彼自身の特性(僕と同類です)を鑑みても、考えられなくはないんですが、さすがに想定外ですよねぇ。
浦沢直樹氏もびっくりなこのともだちの行動は僕の心に人生最悪のプレゼントとして刻みこまれました。
マジでありがとよ。
このゲームの内容なんですが、めんどいのでホームページから引用させて頂きます。
主人公(白川悠、名のみ変更可)の母親が亡くなる直前に再婚した相手には、3人の娘がいた。
母親の死後十数年ぶりに3人の義姉と共に暮らすことになった主人公は、自分の部屋としてあてがわれた義父の書斎で怪しげな10個の瓶を見つける。
瓶の説明書きには、「この瓶に直接触れた者には呪いが訪れる」「瓶の呪いを解くには、女性の体液を瓶に集めること」と書いてある。
果たして、主人公は瓶の呪いを解くことができるのか。
というもの。
脊髄反射でこのゲームは危険だと口走ったのですが、気にせず続けていきましょう。
テキストはわかっていたんですが脳が溶けそうです。
実際、何回かスライム化しました。
ですが、異常な事を異常と思わせないこのテキストが無ければ姉汁は破綻します。
そう思うとこのテキストは秀逸な気がしてきました。
僕たちに考えることをさせないという意味ではある意味ゲームですね。ある意味。
皆様もプレイ時にはシナプスが甚大な被害を受けないように気をつけてください。
主人公がなかなかナイスです。
ただのヘタレキャラのようですが、お姉さん達が勝手に引っ張って行ってくれるので逆にキャラが活きています。
加えてチャンス時には貪欲に攻めていく姿勢があるので、僕たちの期待に答えてくれる頼もしい存在です。
本能に正直なさわやか主人公です。
お姉さん達はのっけから高感度MAXです。
それについて、アトリエかぐやサイドからはなんの説明もありません。感じろってことなんでしょう。
一応幼いころに一緒に暮らしていたという設定があるので、そこからということなんでしょうか。
シナリオは日常シーンはどうでもいい感が漂っていますが、事を致すシーンにおいては、そこだけ外注したんじゃねえかレベルの濃密な描写が冴えわたります。
ここまで目指すところが解りやすいと逆に清々しいとすら思えてきてしまいます。
こういうゲームをあまりやらないので、うまく評価できないですが、絵とかもそれなりにしっかりしていて人気があるのもうなずけました。
でもたまに別人になっていたような…
「抜きゲーと言えばアトリエかぐや」
と先輩が言っていたのを思い出しましたね。完全に目がイってたのも合わせて覚えています。
あと意外とBGMがよろしい。アップテンポな曲が多く、この作品の雰囲気をうまく醸成していたような気がします。
何も考えずにお姉さんたちと遊びたい方におすすめです。
僕からは以上です。
皆様は何をして過ごしていらっしゃいますでしょうか。
僕はというと暖房も付けずにせっせとエロゲーをやり、ギターを弾いています。
死にたくなる年末を過ごしていることは間違いないでしょう。
さてこのゲームなんですが、何故抜きゲー方面に全く手を出さないチェザリーニがこの作品を?と思う方(いるのか)がいると思うんですが、友達に誕生日プレゼントとしてもらいました。
確かにこれまでも僕の趣味や彼自身の特性(僕と同類です)を鑑みても、考えられなくはないんですが、さすがに想定外ですよねぇ。
浦沢直樹氏もびっくりなこのともだちの行動は僕の心に人生最悪のプレゼントとして刻みこまれました。
マジでありがとよ。
このゲームの内容なんですが、
主人公(白川悠、名のみ変更可)の母親が亡くなる直前に再婚した相手には、3人の娘がいた。
母親の死後十数年ぶりに3人の義姉と共に暮らすことになった主人公は、自分の部屋としてあてがわれた義父の書斎で怪しげな10個の瓶を見つける。
瓶の説明書きには、「この瓶に直接触れた者には呪いが訪れる」「瓶の呪いを解くには、女性の体液を瓶に集めること」と書いてある。
果たして、主人公は瓶の呪いを解くことができるのか。
というもの。
脊髄反射でこのゲームは危険だと口走ったのですが、気にせず続けていきましょう。
テキストはわかっていたんですが脳が溶けそうです。
実際、何回かスライム化しました。
ですが、異常な事を異常と思わせないこのテキストが無ければ姉汁は破綻します。
そう思うとこのテキストは秀逸な気がしてきました。
僕たちに考えることをさせないという意味ではある意味ゲームですね。ある意味。
皆様もプレイ時にはシナプスが甚大な被害を受けないように気をつけてください。
主人公がなかなかナイスです。
ただのヘタレキャラのようですが、お姉さん達が勝手に引っ張って行ってくれるので逆にキャラが活きています。
加えてチャンス時には貪欲に攻めていく姿勢があるので、僕たちの期待に答えてくれる頼もしい存在です。
本能に正直なさわやか主人公です。
お姉さん達はのっけから高感度MAXです。
それについて、アトリエかぐやサイドからはなんの説明もありません。感じろってことなんでしょう。
一応幼いころに一緒に暮らしていたという設定があるので、そこからということなんでしょうか。
シナリオは日常シーンはどうでもいい感が漂っていますが、事を致すシーンにおいては、そこだけ外注したんじゃねえかレベルの濃密な描写が冴えわたります。
ここまで目指すところが解りやすいと逆に清々しいとすら思えてきてしまいます。
こういうゲームをあまりやらないので、うまく評価できないですが、絵とかもそれなりにしっかりしていて人気があるのもうなずけました。
でもたまに別人になっていたような…
「抜きゲーと言えばアトリエかぐや」
と先輩が言っていたのを思い出しましたね。完全に目がイってたのも合わせて覚えています。
あと意外とBGMがよろしい。アップテンポな曲が多く、この作品の雰囲気をうまく醸成していたような気がします。
何も考えずにお姉さんたちと遊びたい方におすすめです。
僕からは以上です。
姉汁 ~白川三姉妹におまかせ~ (2005/11/25) Windows XP 商品詳細を見る |
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Re: No title
神奈みずき様、コメントありがとうございます。
僕の中で無類のお姉さん好きとして認知されている神奈さんがそう言うなら間違いないですね(断言)
原画の方が退社したのは結構騒がれていましたよね~僕もアトリエかぐやの作品はよくわからないんですが、絵はあの方のイメージでした!
あんまりお姉さんを意識したことがなかったんですが、なかなか良かったのでそこらへんもチェックしていきたいとおもいます(`・ω・´)
僕の中で無類のお姉さん好きとして認知されている神奈さんがそう言うなら間違いないですね(断言)
原画の方が退社したのは結構騒がれていましたよね~僕もアトリエかぐやの作品はよくわからないんですが、絵はあの方のイメージでした!
あんまりお姉さんを意識したことがなかったんですが、なかなか良かったのでそこらへんもチェックしていきたいとおもいます(`・ω・´)
No title
アトリエかぐやの……BY(訂正)のお姉さんゲーは……。
最高です(*´ω`*)
原画の方が退社(体調不良)されたのが残念でなりません。
さらなるお姉さんをご所望でしたら、同メーカー、同チームの
「ナースにおまかせ」や「艶女医」を強くおすすめします(握りこぶし)
最高です(*´ω`*)
原画の方が退社(体調不良)されたのが残念でなりません。
さらなるお姉さんをご所望でしたら、同メーカー、同チームの
「ナースにおまかせ」や「艶女医」を強くおすすめします(握りこぶし)