Steins;Gate
お久しぶりです。
秋葉原に繰り出し、企画に必要そうなもの(例のブツ)を買いこんでまいりました。
まあご多分に漏れずエロゲーなんですけどね。
どんな企画になるかはお楽しみにです。
あと卒業が決定しました。内定式にちゃんと出席すれば、来年から晴れて社会人チェザリーニの爆誕です。
このブログはできるだけ続けていこうと思っているので末長くごひいきにです。
さてゲームの話なんですが、批評空間始め、あらゆる場所で大絶賛の嵐を受けていたこのSteins;Gateを僕が見逃すはずがありません。
XBOXを買う気力も財力もなかったので攻めあぐねておりましたが、PC版が出ると聞き、しっかりと予約&購入した次第です。
このゲームは秋葉原を舞台にした科学を題材としているお話です。
タイムマシーンに関する講演を聞きに行った後にラジ館で不思議なことが起きるんですが、それを境に主人公の認識と現実とのズレや、他人との意見の食い違いなど、不思議な現象が徐々に起きていくといった感じです。
このゲームで言われていることが正しいのか、またどこまでがフィクションなのか線引きが難しいですので深く追求せず、単純に読み物として読んだほうが楽しめるかと思います。
このゲームでは携帯電話が非常に重要な要素になっています。
実質、携帯電話の使い方が物語の分岐を左右しています。いきなりメールや電話がきてそれを返したり、返さなかったりとなかなか細かいですね。
返信の内容を選択することで違う展開になったり相手からの返信が変わったりするので、わくわくしながらプレイしていました。
ACHIEVEMENT(ゲーム中の達成項目)なんかも携帯電話に関することが多いので結構注意が必要でしたね。
主人公は近年まれに見るナイスガイです。
厨二病(正確には邪気眼らしいです)全開のマッドサイエンティストで、一人で誰かと携帯で話しはじめたり、テンプレート的な行動をとるので面白いキャラクターです。
この主人公にはリーディング・シュタイナーという能力が備わっています。
観測者としてでもなんでもなんですが、知っているという事は、知らないという事よりもはるかに残酷で辛いものです。
ですが、その中で自我を保ち、目的のために、ある意味盲目的に挑戦を続ける彼(特に後半にかけて)には惜しみのない賛辞を贈りたいです。
嫁は「るか」でした。
姿を見て、一言目を喋った瞬間に
アタッシュケースいっぱいの札束を用意したほどの逸材です。
黒髪ボブのゆるパーマ(くせっ毛)という僕が世界で2番目に好きな髪型という所が大きく響いたのかもしれませんね。実は僕と同じような髪型です。
そしてまた巫女です。
マジで何かに取りつかれてるんじゃないかというほどの最近の巫女のクリティカルヒット率が自分でも怖いですね。
そろそろ巫女舞でも買ってこようかな…
MVPは別にいます。それは紅莉栖です。
学者とは言え、やはりまだまだ女の子なので、たまに見せる純粋さに正直惚れました。普通はツンデレの子たちは見向きもしませんが、これは別。
僕もついにツンデレ波動を感じる年ごろですよ、皆さん。
他にも痛いとしか言いようがない趣味を持っていて、中盤ぐらいにそれが露見してしまいます。
これはいいツンデレとしかいいようがなく、後半のメールの壊れっぷりなどはもう…
非常にたまらんキャラでした。
比較的、謎だと思われていた部分は大体が自分の推理(大げさな言葉です)通りで超展開みたいなものはなかったですね。
伏線をきちんと拾おうとしているので、驚きはないかもしれませんが、ある意味プレイヤーからすればお約束通りなので安心してゲームを進めることができます。
だから考察という意味では全くする必要がなく、すっきり終わるゲームです。今回のレヴューは真面目に書く必要がありそうな気がしましたが、本編を精読すれば何の謎も残らないはずです。だからいつものようなレヴューになりました。
だから比較的レヴューが好意的なんでしょうね。EVER17と比べて。あっちは考察の余地があり意見が分かれそうです。
個人的にはあれを越えたなんて微塵も思えませんが。
単純にいいゲームだとは思いますが。
僕からは以上です。
秋葉原に繰り出し、企画に必要そうなもの(例のブツ)を買いこんでまいりました。
まあご多分に漏れずエロゲーなんですけどね。
どんな企画になるかはお楽しみにです。
あと卒業が決定しました。内定式にちゃんと出席すれば、来年から晴れて社会人チェザリーニの爆誕です。
このブログはできるだけ続けていこうと思っているので末長くごひいきにです。
さてゲームの話なんですが、批評空間始め、あらゆる場所で大絶賛の嵐を受けていたこのSteins;Gateを僕が見逃すはずがありません。
XBOXを買う気力も財力もなかったので攻めあぐねておりましたが、PC版が出ると聞き、しっかりと予約&購入した次第です。
このゲームは秋葉原を舞台にした科学を題材としているお話です。
タイムマシーンに関する講演を聞きに行った後にラジ館で不思議なことが起きるんですが、それを境に主人公の認識と現実とのズレや、他人との意見の食い違いなど、不思議な現象が徐々に起きていくといった感じです。
このゲームで言われていることが正しいのか、またどこまでがフィクションなのか線引きが難しいですので深く追求せず、単純に読み物として読んだほうが楽しめるかと思います。
このゲームでは携帯電話が非常に重要な要素になっています。
実質、携帯電話の使い方が物語の分岐を左右しています。いきなりメールや電話がきてそれを返したり、返さなかったりとなかなか細かいですね。
返信の内容を選択することで違う展開になったり相手からの返信が変わったりするので、わくわくしながらプレイしていました。
ACHIEVEMENT(ゲーム中の達成項目)なんかも携帯電話に関することが多いので結構注意が必要でしたね。
主人公は近年まれに見るナイスガイです。
厨二病(正確には邪気眼らしいです)全開のマッドサイエンティストで、一人で誰かと携帯で話しはじめたり、テンプレート的な行動をとるので面白いキャラクターです。
この主人公にはリーディング・シュタイナーという能力が備わっています。
観測者としてでもなんでもなんですが、知っているという事は、知らないという事よりもはるかに残酷で辛いものです。
ですが、その中で自我を保ち、目的のために、ある意味盲目的に挑戦を続ける彼(特に後半にかけて)には惜しみのない賛辞を贈りたいです。
嫁は「るか」でした。
姿を見て、一言目を喋った瞬間に
アタッシュケースいっぱいの札束を用意したほどの逸材です。
黒髪ボブのゆるパーマ(くせっ毛)という僕が世界で2番目に好きな髪型という所が大きく響いたのかもしれませんね。
そしてまた巫女です。
マジで何かに取りつかれてるんじゃないかというほどの最近の巫女のクリティカルヒット率が自分でも怖いですね。
MVPは別にいます。それは紅莉栖です。
学者とは言え、やはりまだまだ女の子なので、たまに見せる純粋さに正直惚れました。普通はツンデレの子たちは見向きもしませんが、これは別。
僕もついにツンデレ波動を感じる年ごろですよ、皆さん。
他にも痛いとしか言いようがない趣味を持っていて、中盤ぐらいにそれが露見してしまいます。
これはいいツンデレとしかいいようがなく、後半のメールの壊れっぷりなどはもう…
非常にたまらんキャラでした。
比較的、謎だと思われていた部分は大体が自分の推理(大げさな言葉です)通りで超展開みたいなものはなかったですね。
伏線をきちんと拾おうとしているので、驚きはないかもしれませんが、ある意味プレイヤーからすればお約束通りなので安心してゲームを進めることができます。
だから考察という意味では全くする必要がなく、すっきり終わるゲームです。今回のレヴューは真面目に書く必要がありそうな気がしましたが、本編を精読すれば何の謎も残らないはずです。だからいつものようなレヴューになりました。
だから比較的レヴューが好意的なんでしょうね。EVER17と比べて。あっちは考察の余地があり意見が分かれそうです。
単純にいいゲームだとは思いますが。
僕からは以上です。
STEINS;GATE (2010/08/26) Windows 商品詳細を見る |