CARNIVAL
お久しぶりです。
前記事からわずか一週間というスピードでレビューを作成することができました。それもこれも瀬戸口廉也大先生の天才的な文章センスによるものと思っております。
短かったこともありますが、この遅読で鳴らすこの僕が実質3日で終わらせてしまったのですから。
このゲームは皆様がお察しの通り、年末に行われたDMMの半額キャンペーンの折に購入したものです。
現物で買いたいとは思っていたものの中々出会えない、また僕には少し高価すぎるタイトルであったっため、攻めあぐねていましたが、今回ご縁がありましたという所です。お見合いか。
思えば、このエロゲという物はPCというハードでプレイされるゲームなんだから本質的にはインターネット経由でソフトウェアをダウンロードしてプレイするというスタイルが最もふさわしいような気持ちもあります。
ですが、なんていうんでしょう。ふつうのゲームやCDでもそうですが、箱で買ったときのあのドキドキ感とかブックレットを隅々まで舐めまわしてやろうかというような昂揚感、またそれを提供してくれるメーカーの心意気なんかを経験できるという意味で、やっぱり出来るだけ店頭で買おうと猛省したタイトルになりました。
くそう、説明書とか見たかった。
まず、OPムービーで騙された!となること請け合いのこのCARNIVALですが(しかもかなりクオリティが高い気が…)、あらすじとしては、いじめられてた主人公「木村学」が殺人を犯し、パトカーで運ばれている途中に事故が発生、そこから逃げ出し、さあどうなるといったような感じです。
もっと書きたいんですが、これ以上書いたら未プレイの方に申し訳ない、ぜひご自分で確かめてほしいというような感じです。
主人公「木村学」は有体に言うと気が狂っています。
類似のキャラでいうと、なんとなくテレビの消えた日の主人公ににているかと思います。というかケロQ系主人公全般ですね。
思い込みがめちゃくちゃ激しくて思考が支配されちゃうタイプの人間ですね。関わりたくねえ~
瀬戸口廉也大先生といえばですが、もちろんmilktub、川原誠大先生らとのタッグマッチが定番ですが、もちろん絶好調です。
川原大先生は本当に質感があるといいますか、絵って今までダリとかエルンストとかあおじる大先生しか知らなかったんですが(誇張表現)、やっぱり、臨場感が伝わる絵だと思います。
あのデフォルメ絵とかも結構好みです。
好きな絵師さんです。
一応、これで、「CARNIVAL」「SWAN SONG」「キラ☆キラ」の瀬戸口廉也三部作に加え、「暗い部屋」の番外編をプレイしてみたわけですが、僕は正直言うと一番、このCARNIVALが一番好きかもしれません。
なんとなく一番シンプルに媚びずに書きたいことを書いてくれた感があったので。
余談になりますが、僕が大学の盟友GO-ZEN(よく見ると人に紹介できないグロさでした…)のspetsnaz君とわーるど☆ふゅーねらるというエロゲソングやアニメソングばかりのカバーバンドでライブを行ったときに、主題歌のカーニバルを是非やろうと話題になりました。
ですが、諸般の事情(コピーできなかった)があり、泣く泣く断念。悲しい思い出です。
そんなことも今は昔という事を思い出させてくれるタイトルになりました。曲も切ないし、心にしみます。
僕からは以上です。
前記事からわずか一週間というスピードでレビューを作成することができました。それもこれも瀬戸口廉也大先生の天才的な文章センスによるものと思っております。
短かったこともありますが、この遅読で鳴らすこの僕が実質3日で終わらせてしまったのですから。
このゲームは皆様がお察しの通り、年末に行われたDMMの半額キャンペーンの折に購入したものです。
現物で買いたいとは思っていたものの中々出会えない、また僕には少し高価すぎるタイトルであったっため、攻めあぐねていましたが、今回ご縁がありましたという所です。お見合いか。
思えば、このエロゲという物はPCというハードでプレイされるゲームなんだから本質的にはインターネット経由でソフトウェアをダウンロードしてプレイするというスタイルが最もふさわしいような気持ちもあります。
ですが、なんていうんでしょう。ふつうのゲームやCDでもそうですが、箱で買ったときのあのドキドキ感とかブックレットを隅々まで舐めまわしてやろうかというような昂揚感、またそれを提供してくれるメーカーの心意気なんかを経験できるという意味で、やっぱり出来るだけ店頭で買おうと猛省したタイトルになりました。
くそう、説明書とか見たかった。
まず、OPムービーで騙された!となること請け合いのこのCARNIVALですが(しかもかなりクオリティが高い気が…)、あらすじとしては、いじめられてた主人公「木村学」が殺人を犯し、パトカーで運ばれている途中に事故が発生、そこから逃げ出し、さあどうなるといったような感じです。
もっと書きたいんですが、これ以上書いたら未プレイの方に申し訳ない、ぜひご自分で確かめてほしいというような感じです。
主人公「木村学」は有体に言うと気が狂っています。
類似のキャラでいうと、なんとなくテレビの消えた日の主人公ににているかと思います。というかケロQ系主人公全般ですね。
思い込みがめちゃくちゃ激しくて思考が支配されちゃうタイプの人間ですね。関わりたくねえ~
瀬戸口廉也大先生といえばですが、もちろんmilktub、川原誠大先生らとのタッグマッチが定番ですが、もちろん絶好調です。
川原大先生は本当に質感があるといいますか、絵って今までダリとかエルンストとかあおじる大先生しか知らなかったんですが
あのデフォルメ絵とかも結構好みです。
好きな絵師さんです。
一応、これで、「CARNIVAL」「SWAN SONG」「キラ☆キラ」の瀬戸口廉也三部作に加え、「暗い部屋」の番外編をプレイしてみたわけですが、僕は正直言うと一番、このCARNIVALが一番好きかもしれません。
なんとなく一番シンプルに媚びずに書きたいことを書いてくれた感があったので。
余談になりますが、僕が大学の盟友GO-ZEN(よく見ると人に紹介できないグロさでした…)のspetsnaz君とわーるど☆ふゅーねらるというエロゲソングやアニメソングばかりのカバーバンドでライブを行ったときに、主題歌のカーニバルを是非やろうと話題になりました。
ですが、諸般の事情(コピーできなかった)があり、泣く泣く断念。悲しい思い出です。
そんなことも今は昔という事を思い出させてくれるタイトルになりました。曲も切ないし、心にしみます。
僕からは以上です。
CARNIVAL (2004/05/14) Windows 商品詳細を見る |