Fate/stay night
今回はお久しぶりではありませんね。
このFateは終わってからちょっと経っていたはずなのに、なかなか記事を上げることがありませんでした。
原因は新年会×6のせいだと確信しております。
今年もゆるく、適当にやっていこうと思いますので、皆様ご愛玩のほどよろしくおねがいします。
さて僕はFate初め、TYPE-MOONのゲームは今まで一切やってくる事がありませんでした。
その理由としては、アンチや信者と思われる方々の意見がどちらも極端すぎて敬遠につながっていたわけなんです。
ですが、その苦手意識を抜きにして純粋にゲームをやってみようと思い、安かったのでプレイに踏み切りました。
このゲームは魔術師見習いである主人公が、望みをなんでも叶えることが出来る聖杯を巡る争い、「聖杯戦争」に参加し、お互いが召喚した、サーヴァントと呼ばれる英霊を従え戦う。
という内容です。
結論から先に言いましょう。
このゲームはめちゃくちゃ面白い。
なんか文章がどうこうって意見がありましたが、これぐらいなら別にいいじゃないかというレベル。
バトル中の立ち絵の変化とか効果音、演出は物語を加速させるのに申し分ないです。
ここまでの作りこみをするブランドは当時では数少なかったはずです。
厨二というにふさわしい語句も連発しまくっています。
僕の会話中に、エクスカリバーという単語が頻発するようになったのが若干後ろめたいです。
霊丸を本気で撃とうとした過去を思い出させてくれました。
神話とかを下敷きにキャラクターを昇華させているので、こういう類の話が好きな方はニヤリとしてしまうのではないかなと思います。
日常の楽しさと、戦いという非日常の組み合わせがうまいです。
設定上、戦いは基本的に夜に行われるので、昼はみんなで楽しくということが多いですね。
やっぱりこういう切り替えがうまいゲームは好きです。ずっと戦ってばかりだと疲れちゃいますし…
オールクリアするまでには謎は全て明らかにならないのではまると、夜を越えて夢中になっちゃうかもしれません。
気をつけてください。
俺は英霊さえも嫁にできる!
と非常にDIOライクな発言をかましてしまった自分を今では恥じていますが、登場人物はみんな僕のストライクゾーン内です。
セイバー、金髪なのに品があるキャラは最高です。
桜、奥ゆかしい撫子です。
凛、名前に恥じない輝きです。
あえて選ぶなら、凛ですね。
「魔力が足りないから直接流し込んでくれ!」といって淫らな行為に及ぼうと思います。
失礼しました。
一番心残りだったのは、設定資料集が入ってないものを購入してしまったことです。
血湧き肉躍るシナリオや演出に設定資料集があれば無敵だったはずなんですがね…
僕はエロゲを買う時はケチケチしないという事を心に刻みこみました。
このゲーム最大の教訓だったかもしれません。
僕からは以上です。
このFateは終わってからちょっと経っていたはずなのに、なかなか記事を上げることがありませんでした。
原因は新年会×6のせいだと確信しております。
今年もゆるく、適当にやっていこうと思いますので、皆様ご愛玩のほどよろしくおねがいします。
さて僕はFate初め、TYPE-MOONのゲームは今まで一切やってくる事がありませんでした。
その理由としては、アンチや信者と思われる方々の意見がどちらも極端すぎて敬遠につながっていたわけなんです。
ですが、その苦手意識を抜きにして純粋にゲームをやってみようと思い、
このゲームは魔術師見習いである主人公が、望みをなんでも叶えることが出来る聖杯を巡る争い、「聖杯戦争」に参加し、お互いが召喚した、サーヴァントと呼ばれる英霊を従え戦う。
という内容です。
結論から先に言いましょう。
このゲームはめちゃくちゃ面白い。
なんか文章がどうこうって意見がありましたが、これぐらいなら別にいいじゃないかというレベル。
バトル中の立ち絵の変化とか効果音、演出は物語を加速させるのに申し分ないです。
ここまでの作りこみをするブランドは当時では数少なかったはずです。
厨二というにふさわしい語句も連発しまくっています。
僕の会話中に、エクスカリバーという単語が頻発するようになったのが若干後ろめたいです。
霊丸を本気で撃とうとした過去を思い出させてくれました。
神話とかを下敷きにキャラクターを昇華させているので、こういう類の話が好きな方はニヤリとしてしまうのではないかなと思います。
日常の楽しさと、戦いという非日常の組み合わせがうまいです。
設定上、戦いは基本的に夜に行われるので、昼はみんなで楽しくということが多いですね。
やっぱりこういう切り替えがうまいゲームは好きです。ずっと戦ってばかりだと疲れちゃいますし…
オールクリアするまでには謎は全て明らかにならないのではまると、夜を越えて夢中になっちゃうかもしれません。
気をつけてください。
俺は英霊さえも嫁にできる!
と非常にDIOライクな発言をかましてしまった自分を今では恥じていますが、登場人物はみんな僕のストライクゾーン内です。
セイバー、金髪なのに品があるキャラは最高です。
桜、奥ゆかしい撫子です。
凛、名前に恥じない輝きです。
あえて選ぶなら、凛ですね。
「魔力が足りないから直接流し込んでくれ!」といって淫らな行為に及ぼうと思います。
失礼しました。
一番心残りだったのは、設定資料集が入ってないものを購入してしまったことです。
血湧き肉躍るシナリオや演出に設定資料集があれば無敵だったはずなんですがね…
僕はエロゲを買う時はケチケチしないという事を心に刻みこみました。
このゲーム最大の教訓だったかもしれません。
僕からは以上です。
Fate/Stay night 初回版 (2004/01/30) Array 商品詳細を見る |