姫狩りダンジョンマイスター
お久しぶりです。
最近はというと、多忙の極みとも言うべき日々を送っております。
平日は仕事、休日は遊び、趣味と完全にオンオフを分ける生活を送っておりますが、なんか別の人格が生まれてしまいそうでちょっと怖いです。
忙しいのもほどほどに、ほどよく休憩していきましょう。
さて、この姫狩りダンジョンマイスターですが、多忙を極める現代人に超優しいけど、割高のダウンロード販売ってやつを活用して購入しました。
この構図は所謂、ノーペインノーゲインってやつです。
すごく便利で助かるのですが、お店で中島誠之助フェイスをしながら、選出していく作業も結構好きではあるので、やはりお店で買おうと思った次第でした。最近ソフマップしか行けてないので、もう引退かもしれませんな…
さて、このゲームですが、主人公の魔王がくしくも勇者や姫などによって封印されてしまいます。かろうじて力を逃すことができたものの、憑依したのは弱々しい人間だったため力を十分に発揮できません。
残されたのは使い魔で少女の睡魔のみ、しかし、ここから魔王の逆襲が!というものです。
なんか筋が今まで書いた中でも一番書きやすかったので、もしかしたらすごくいいストーリーなのかもしれません。少なくとも破綻はしていないし。
ゲームはストーリーが語られるパートとダンジョンで自ユニットを操って的を倒していくパートでわかれており、ダンジョンパートをクリアしていくと、ストーリーが進んでいく仕組みです。
またクリアの仕方や、睡魔の育て方、ストーリー上の選択肢などでエンディングが変わる仕様になっており、かなり複雑です。
実際、僕にはコンプリートは無理でした。
一応、気力はあるのですが、時間との兼ね合いで断念しました。
不肖チェザめもこのゲームで気づいたことがあります。
身分の高い女性に一般市民が向かっていく構図が好きだという事を。
僕の中に流れるプロレタリア的な何かがそうさせるのでしょう…
兵士Bあたりの「くそっ、いつも俺たちの事をこき使いやがって。」という魂の咆哮や、兵士Cあたりの「どうせ俺たちはこの後死んじまうんだから、最後ぐらいいい思いをさせろ!」という生死の境を彷徨う彼らにしかできないスクリームがあり。戦慄すら覚えました。
いやあ熱演でした。声ないけど。
姫騎士を調教するのはなんと楽しく、趣深いことであろうか。
と友人に吹聴しまくっていたあたりにここらへんのロマンの奥深さや伝統を感じました。
姫騎士とかエルフとか対魔忍とかと聞くと大体オークあたりの餌食になる悲惨な末路が定番ですが、それだけではなく、洗脳して仲間にしたり色々なオプションがついててこのゲームはグッドですね。
このゲームは非常によく出来ており、使い魔が強すぎるという点を覗いては、かなりバランスよく面白かったです。
ただ副作用として休日の1/2は確実に持ってかれますので、それを犠牲にできる方は是非どうぞという感じでしょうか。
やはりエウシュリーは名高いブランドですから、面白いのは当然といえば当然なのかもしれませんね。お薦めです。
僕からは以上です。
最近はというと、多忙の極みとも言うべき日々を送っております。
平日は仕事、休日は遊び、趣味と完全にオンオフを分ける生活を送っておりますが、なんか別の人格が生まれてしまいそうでちょっと怖いです。
忙しいのもほどほどに、ほどよく休憩していきましょう。
さて、この姫狩りダンジョンマイスターですが、多忙を極める現代人に超優しいけど、割高のダウンロード販売ってやつを活用して購入しました。
この構図は所謂、ノーペインノーゲインってやつです。
すごく便利で助かるのですが、お店で中島誠之助フェイスをしながら、選出していく作業も結構好きではあるので、やはりお店で買おうと思った次第でした。最近ソフマップしか行けてないので、もう引退かもしれませんな…
さて、このゲームですが、主人公の魔王がくしくも勇者や姫などによって封印されてしまいます。かろうじて力を逃すことができたものの、憑依したのは弱々しい人間だったため力を十分に発揮できません。
残されたのは使い魔で少女の睡魔のみ、しかし、ここから魔王の逆襲が!というものです。
なんか筋が今まで書いた中でも一番書きやすかったので、もしかしたらすごくいいストーリーなのかもしれません。少なくとも破綻はしていないし。
ゲームはストーリーが語られるパートとダンジョンで自ユニットを操って的を倒していくパートでわかれており、ダンジョンパートをクリアしていくと、ストーリーが進んでいく仕組みです。
またクリアの仕方や、睡魔の育て方、ストーリー上の選択肢などでエンディングが変わる仕様になっており、かなり複雑です。
実際、僕にはコンプリートは無理でした。
一応、気力はあるのですが、時間との兼ね合いで断念しました。
不肖チェザめもこのゲームで気づいたことがあります。
身分の高い女性に一般市民が向かっていく構図が好きだという事を。
僕の中に流れるプロレタリア的な何かがそうさせるのでしょう…
兵士Bあたりの「くそっ、いつも俺たちの事をこき使いやがって。」という魂の咆哮や、兵士Cあたりの「どうせ俺たちはこの後死んじまうんだから、最後ぐらいいい思いをさせろ!」という生死の境を彷徨う彼らにしかできないスクリームがあり。戦慄すら覚えました。
いやあ熱演でした。声ないけど。
姫騎士を調教するのはなんと楽しく、趣深いことであろうか。
と友人に吹聴しまくっていたあたりにここらへんのロマンの奥深さや伝統を感じました。
姫騎士とかエルフとか
このゲームは非常によく出来ており、使い魔が強すぎるという点を覗いては、かなりバランスよく面白かったです。
ただ副作用として休日の1/2は確実に持ってかれますので、それを犠牲にできる方は是非どうぞという感じでしょうか。
やはりエウシュリーは名高いブランドですから、面白いのは当然といえば当然なのかもしれませんね。お薦めです。
僕からは以上です。
姫狩りダンジョンマイスター (2009/04/24) Windows 商品詳細を見る |