鋼鉄の魔女アンネローゼ
お久しぶりです。
最近はというものもっぱら絶望の世界という、かつて一世を風靡したテキストサイトにはまり、引きこもりニートライフを送っておりました。
そんな僕に優しく仕事の神様がささやいてくれました。
「来週から別部署に異動で!」
焦点の合わない目でぶつぶつ独り言を呟きながら出社してました。
誰か助けてください。
さて、 このゲームは神様は神様でもエロゲの神様からの天命を受けまして、購入しました。
曰く「エロゲ然としたエロゲをやりなさい。」
との事でしたので、最早、日本のお家芸になった感のあるアヘ顔の総本山、BLACK LILITHさんの力を借りる事にしました。
この鋼鉄の魔女アンネローゼがファンの方にとってBLACK LILITH作品において、どのような位置づけかは残念ながら存じ上げておりません。(お役所言葉)
ですが、
SMEE真っ青の「甘々いちゃラブエッチ!」
みたいな荒廃した土地にあるまじきシチュエーションもありなんとなく批判受けてそうです。
「もっと鬼畜で位の高い女の子をよってたかって凌辱しちゃうのがあんたらの良さなのではないですかい!?」
とカスタマーサービスにスクリームしてしまうとこでした。(意外と思い入れがあったようです)
僕がアザミのエロアニメで見たような雰囲気ではなかったです。少なくとも。
あるシーンでいきなりモブキャラB(男)のお尻のどアップが入り、「どうしようこれ…」という事があったのですが、男が離れるとアンネローゼさんのアヘ尊顔を拝見できます。
アヘ顔御開帳までのあの溜め方はエックスバスターの溜め撃ちなのではないかというぐらい溜めます。
女の子のCG見に来てるのに、なぜか男の下半身をどアップにします。
「母なる日本の奥ゆかしさ、慎ましさを忘れたか!」
と私がちゃぶ台をひっくり返しかけた所に、アヘ顔ブラスター来襲。
「私はその時、涙を流しながら10点のプラカードを掲げていましたね。」(会社員・Cさん)
別にそこまで感動していないのですが。
BLACK LILITHさんからは、これからも安心のアヘ顔を消費者に届けたいという気持ち。守っていこうという信念を感じました。
実際に、エロゲ然としたエロゲが商業では廃れてきており、自分の作りたい物語を書きたいがためにこの業界やってるシナリオライターや売れるものやメディアミックスできるような作品を作るメーカーが多いと思います。おまけとばかりのエロにはもう辟易です。他でやってください。
僕の場合はエロゲを100本やって、覚えてるのが10本、素晴らしいと思えるのが3本、心に残るのが一本ぐらいの割合だと思います。そのほかはプレイしたという記憶が残るのみです。
そういった残りの90本近くのゲームを置いちゃって、このゲームは記憶に残りました。
なぜならエロに真摯ですし、ブランドカラーが強く出ている作品だったからです。
僕は初期のニトロプラスやケロQ、KEYのようなゲームが大好きです。
なぜなら、どの作品も一貫した世界観を持っているからです。
自分が本当にやりたいもの(しかも年齢制限をかけなくてはならないもの)、このブランドの思想といったものが感じられた時にそのゲームを好きになります。このゲームもそういった類のものでした。
エロゲとしては文句なしに満点でした。
僕からは以上です。
最近はというものもっぱら絶望の世界という、かつて一世を風靡したテキストサイトにはまり、引きこもりニートライフを送っておりました。
そんな僕に優しく仕事の神様がささやいてくれました。
「来週から別部署に異動で!」
焦点の合わない目でぶつぶつ独り言を呟きながら出社してました。
誰か助けてください。
さて、 このゲームは神様は神様でもエロゲの神様からの天命を受けまして、購入しました。
曰く「エロゲ然としたエロゲをやりなさい。」
との事でしたので、最早、日本のお家芸になった感のあるアヘ顔の総本山、BLACK LILITHさんの力を借りる事にしました。
この鋼鉄の魔女アンネローゼがファンの方にとってBLACK LILITH作品において、どのような位置づけかは残念ながら存じ上げておりません。(お役所言葉)
ですが、
SMEE真っ青の「甘々いちゃラブエッチ!」
みたいな荒廃した土地にあるまじきシチュエーションもありなんとなく批判受けてそうです。
「もっと鬼畜で位の高い女の子をよってたかって凌辱しちゃうのがあんたらの良さなのではないですかい!?」
とカスタマーサービスにスクリームしてしまうとこでした。(意外と思い入れがあったようです)
僕がアザミのエロアニメで見たような雰囲気ではなかったです。少なくとも。
あるシーンでいきなりモブキャラB(男)のお尻のどアップが入り、「どうしようこれ…」という事があったのですが、男が離れるとアンネローゼさんのアヘ尊顔を拝見できます。
アヘ顔御開帳までのあの溜め方はエックスバスターの溜め撃ちなのではないかというぐらい溜めます。
女の子のCG見に来てるのに、なぜか男の下半身をどアップにします。
「母なる日本の奥ゆかしさ、慎ましさを忘れたか!」
と私がちゃぶ台をひっくり返しかけた所に、アヘ顔ブラスター来襲。
「私はその時、涙を流しながら10点のプラカードを掲げていましたね。」(会社員・Cさん)
BLACK LILITHさんからは、これからも安心のアヘ顔を消費者に届けたいという気持ち。守っていこうという信念を感じました。
実際に、エロゲ然としたエロゲが商業では廃れてきており、自分の作りたい物語を書きたいがためにこの業界やってるシナリオライターや売れるものやメディアミックスできるような作品を作るメーカーが多いと思います。おまけとばかりのエロにはもう辟易です。他でやってください。
僕の場合はエロゲを100本やって、覚えてるのが10本、素晴らしいと思えるのが3本、心に残るのが一本ぐらいの割合だと思います。そのほかはプレイしたという記憶が残るのみです。
そういった残りの90本近くのゲームを置いちゃって、このゲームは記憶に残りました。
なぜならエロに真摯ですし、ブランドカラーが強く出ている作品だったからです。
僕は初期のニトロプラスやケロQ、KEYのようなゲームが大好きです。
なぜなら、どの作品も一貫した世界観を持っているからです。
自分が本当にやりたいもの(しかも年齢制限をかけなくてはならないもの)、このブランドの思想といったものが感じられた時にそのゲームを好きになります。このゲームもそういった類のものでした。
エロゲとしては文句なしに満点でした。
僕からは以上です。
鋼鉄の魔女アンネローゼ (2010/04/30) Windows 商品詳細を見る |