macabre

お久しぶりです。


前回の「パルフェ」で燃え尽きた感のあったチェザリーニのエロゲーライフですが、「まだまだ俺は燃え尽き足りないぞ！」とばかりにアナザーチェザが心の中で呟いたため、この戦地に戻ってまいりました。
「エロゲーを起動しない日はないぜ、海馬！」と闇遊戯的に決めてみたものの激しく格好悪いことに気づき、枕で自分の顔をうんうんやっているのが僕らしい所ですね。


このゲームは前回のパルフェを購入した際に一緒に買ったものです。
以前からやりたいと思っていたLittleWitchの作品でしたが、タイトルまではチェックしていなかったので、最初に目に留まったのでこれにしました。
まず皆様お気づきかと思いますが、女の子達は基本的にみんな小さいです。(何がとは無粋なので言いません)
LittleWitchの伝統芸能なのだと考えていますが、下手したら近い将来に単純所持で捕まる可能性があるのではないかと決死の想いで購入した次第です。


「あれ、ウイングガンダム始まっちゃった？」と思わず呟いてしまった事からもわかるように、95年くらいのアニメの香りがするOPでした。
好きですこういうの。
でも、これは1章終わるごとに毎回挿入されてくるので、ルートの数×10章聞かなくてはいけないというのが辛いところ。
いくら好きな曲でもこんなに聞けないことが多いですよね。
BGMは穏やかなものが多く、コーヒーでも飲みながら気持ちよくプレイするのがおすすめです。


CGは超美麗で枚数もとんでもないし、立ち絵を使わず、一枚絵で本当に豪華な紙芝居を見ている気分でした。
すごい気持ちが伝わってくるのは良いのですが、大槍さんとスタッフさんの体調が心配になるレベルの凄まじい努力の結晶でした…


合法ロリ的な娘たちと事を致すシーンに入った瞬間に事件はおきました。
「おっ、ルート入ったかなー^^」
と陽気にクリックを押す僕に飛び込んできたもの。
「主人公の精神注入棒でかすぎじゃないすか？」
とディスプレイ前で異議ありしてしまった僕です。しかし、これは皆さんにもご理解いただけるはずです。
サッカーのM木さんも「ふざけた勃○起チン○ポですねえ～」と半ギレ状態になること請け合いです。


「この子たちを倒すのは敵ではなく主人公なのでは！？」
そんな邪推もまかり通るほどの巨大さです。まじでエマの顔の二倍はあるからね。
「古痕のメンバーも主人公の下半身の研究しろよ」
そんな一言も真顔で言えそうなものでした。凶悪すぎ。


全体の感想としては、雰囲気づくりやCGの美麗さ、BGMなど、高評価につながる要素はいくつもありましたがシナリオが弱く感じました。
理由は設定が細かい&多すぎて伏線を回収しきれずに終わった感があり、中途半端になってしまったのかなというものです。
でも世界観は好きなのでLittleWitch作品をこれからも追って行こうと思います。

もうないけど…


僕からは以上です。

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