Lien～終らない君の唄～
お久しぶりです。就活のおかげでエロゲーに一球入魂できない日々が続いております…
その中で、悔しさをバネにして明日への糧にしていきたい。
という日本人の鑑とも言える人物像を目指すべく日々精進していく次第であります。
さてこのゲームですが、2000年のゲームで、Purpleというブランドの作品です。
ちなみに皆さんがよく知るPurple softwareの前身となるブランドのようです。
ストーリーは交通事故に会った主人公が、なんの因果か現世に霊のまま残ってしまうというもの。
最初から主人公は幽霊ってことですね。
さらに、そんな主人公を家族や、クラスメート達は普通に受け入れちゃいます。度量が広いというかなんというか。
久しぶりにフィクションという言葉を思い出しました。
BGMは軽快なかんじの物が多く、要所で締めてくるという感じです。曲数は少ないんですが、テキストのテンポに合わせてくるので、BGMの在り方として王道だという事が出来るでしょう。
僕は割と好きなテイストでした。
一応フルボイスなのですが、音量がかなり小さいみたいです。
みたいですというのも、僕のVistaくんとは相性がよくなかったのかボイスが再生できませんでした。
未だに時代はXPちゃん、2000ちゃん、98ちゃん、95ちゃんのようです。
PC-9801を語らずしてエロゲーは語れないぜ。
とアキバのメイドカフェで往年のエロゲー戦士に説かれてみたいですね。
もっと言うと、インストールすらままならず、半泣きで
Google先生お願いします！
と検索かけたら、レジストリエディタを使ってインストールすればいいというメシアが降臨されました。
思わず、新興宗教オモイデ教起こそうかと思っちゃったりしましたが、寸前で踏みとどまりました。
僕は人の上に立たない人間なんだなというのが、自信から確信に変わりました(松坂大輔風)
グラフィックも当時でも今でもかなりいいほうなんじゃないですかねーうまいとかじゃなくて、かわいらしいと言いますか。不思議な魅力を持った絵だと思います。ウィンドウの顔が変わっていくのを眺めていくだけでも楽しいですね。
主に、午前、午後、放課後の行き先(女の子の居る場所)を決めて、それに即したシナリオが進んでいきます。
一つ一つのテキストは長くないのでサクサク進められると思います。
このゲーム最大の魅力はテキストです。
シリアス・ボケ・ツッコミ・ロボ・英国紳士のすべてをこなす主人公がいてこそなんですが、久しぶりにどの年代にだしても恥ずかしくないテキストに出会いました。
ボケてるのに通じないギャグとかあるじゃないですか、それがこのゲームにはあまり無かったように思います。
最初はギャグ全開のドタバタラブコメディ(表現が古くてすみません)なんですが、後半はすごいシリアス。
幻想的な雰囲気に包まれますが、KEY系の作品などとはまた違った感動を味わえると思います。
全てのシナリオを見ることでちゃんとわからない部分は解消されますし、シナリオ間の繋がりを見つけるのも非常に楽しいです。
キャラクターに関しては選べません。本当にみんな魅力的です。
まず主人公の父からして最高です。テンションが常に高レベルで保たれているという、日本の家庭に新たなスタイルをもたらせる存在です。
もしかしたら、このゲームの中でも最萌えかもしれません。
まわりの脇役もいい感じにぶっ飛んでいて、誰もがボケといった感じです。
その上で、ヒロインがそれ以上のボケを見せてくれるので、プレイ中全くストレスがありません。
本当にいいゲームです、ちゃんと再販してほしいです。エロゲ界の財産です。
このままにしておくのは非常にもったいないと思い、会社の株を全て買い占めてやろうと思いましたが、ブランドは解散しているので、
時すでに遅しですね。
正直、当ブログでも超おすすめの部類です。動作を満たす環境があればですが…
前述のように、現在のPC環境では色々不具合が起こってしまいますが、それも気にならない方は是非チェックしてみてください。
僕の好きなONEのような雰囲気のゲームでした。ちょっと違うかもですが、なんで泣いているのかわからないというところで…
Amazonにはないみたいなので苦情の電話を３００件ほどかけてやろうと思います。
僕からは以上です。
その中で、悔しさをバネにして明日への糧にしていきたい。
という日本人の鑑とも言える人物像を目指すべく日々精進していく次第であります。
さてこのゲームですが、2000年のゲームで、Purpleというブランドの作品です。
ちなみに皆さんがよく知るPurple softwareの前身となるブランドのようです。
ストーリーは交通事故に会った主人公が、なんの因果か現世に霊のまま残ってしまうというもの。
最初から主人公は幽霊ってことですね。
さらに、そんな主人公を家族や、クラスメート達は普通に受け入れちゃいます。度量が広いというかなんというか。
久しぶりにフィクションという言葉を思い出しました。
BGMは軽快なかんじの物が多く、要所で締めてくるという感じです。曲数は少ないんですが、テキストのテンポに合わせてくるので、BGMの在り方として王道だという事が出来るでしょう。
僕は割と好きなテイストでした。
一応フルボイスなのですが、音量がかなり小さいみたいです。
みたいですというのも、僕のVistaくんとは相性がよくなかったのかボイスが再生できませんでした。
未だに時代はXPちゃん、2000ちゃん、98ちゃん、95ちゃんのようです。
PC-9801を語らずしてエロゲーは語れないぜ。
とアキバのメイドカフェで往年のエロゲー戦士に説かれてみたいですね。
もっと言うと、インストールすらままならず、半泣きで
Google先生お願いします！
と検索かけたら、レジストリエディタを使ってインストールすればいいというメシアが降臨されました。
思わず、新興宗教オモイデ教起こそうかと思っちゃったりしましたが、寸前で踏みとどまりました。
僕は人の上に立たない人間なんだなというのが、自信から確信に変わりました(松坂大輔風)
グラフィックも当時でも今でもかなりいいほうなんじゃないですかねーうまいとかじゃなくて、かわいらしいと言いますか。不思議な魅力を持った絵だと思います。ウィンドウの顔が変わっていくのを眺めていくだけでも楽しいですね。
主に、午前、午後、放課後の行き先(女の子の居る場所)を決めて、それに即したシナリオが進んでいきます。
一つ一つのテキストは長くないのでサクサク進められると思います。
このゲーム最大の魅力はテキストです。
シリアス・ボケ・ツッコミ・ロボ・英国紳士のすべてをこなす主人公がいてこそなんですが、久しぶりにどの年代にだしても恥ずかしくないテキストに出会いました。
ボケてるのに通じないギャグとかあるじゃないですか、それがこのゲームにはあまり無かったように思います。
最初はギャグ全開のドタバタラブコメディ(表現が古くてすみません)なんですが、後半はすごいシリアス。
幻想的な雰囲気に包まれますが、KEY系の作品などとはまた違った感動を味わえると思います。
全てのシナリオを見ることでちゃんとわからない部分は解消されますし、シナリオ間の繋がりを見つけるのも非常に楽しいです。
キャラクターに関しては選べません。本当にみんな魅力的です。
まず主人公の父からして最高です。テンションが常に高レベルで保たれているという、日本の家庭に新たなスタイルをもたらせる存在です。
もしかしたら、このゲームの中でも最萌えかもしれません。
まわりの脇役もいい感じにぶっ飛んでいて、誰もがボケといった感じです。
その上で、ヒロインがそれ以上のボケを見せてくれるので、プレイ中全くストレスがありません。
本当にいいゲームです、ちゃんと再販してほしいです。エロゲ界の財産です。
このままにしておくのは非常にもったいないと思い、会社の株を全て買い占めてやろうと思いましたが、ブランドは解散しているので、
時すでに遅しですね。
正直、当ブログでも超おすすめの部類です。動作を満たす環境があればですが…
前述のように、現在のPC環境では色々不具合が起こってしまいますが、それも気にならない方は是非チェックしてみてください。
僕の好きなONEのような雰囲気のゲームでした。ちょっと違うかもですが、なんで泣いているのかわからないというところで…
Amazonにはないみたいなので苦情の電話を３００件ほどかけてやろうと思います。
僕からは以上です。
