肢体を洗う
どうも、なんとか短い期間で記事をあげることができました。企画なんかで時間稼いで、我ながらこすい真似をしていると思いました。
純然たるレヴューサイトを目指していきたいと思っています。
やはりmacabreといえばエロゲーレヴューをおいて他に語るものはありません。
エルフ系ブランド、シルキーズの病院の有名な都市伝説である「死体洗い」を題材にした異色のゲームです。
主人公がホルマリン漬けの死体をブラシで洗って綺麗にしていくんですが、
普通に怖いです。
エルフ系ということで、つくりもしっかりしていることが余計にそう思わせるのでしょう。
ちなみにソフマップで保護したのですが、原画集が欠品してました。
「は、謀ったな！ソフマップ！」
と言いたい気持ちでいっぱいですが、パッケージの注意書きを確かめなかった僕が悪いんです。えーん。
主人公が会話で、相手の話の意図に気づかされた時が個人的に面白かったです。笑う場面じゃないんですけどね。
「え？……あっ！？」のセリフの繰り返しです。何度、同じような場面が訪れても何も学んでいません。
満場一致でコイツ馬鹿だろと思わせてくれます。
と思っていたら、上司の鏑木さんも「えっ！？じゃない」って突っ込んでくれたのがシュールでした。
この主人公、最初は女性経験がなく、塩分控えめな精進料理を思わせるような謙遜した態度だったのですが、看護婦たちの相手に慣れてくると、
マックもかくやのジャンクフードライクな濃厚プレイに及びます。
羨ましいとしか思えないシチュエーションに加え、急に態度がでかくなったりするので、単純にプレイヤーの不快指数を上げていきます。正直アグネスあたりに紹介してやりたいです。
久しぶりに殺意を抱く主人公に出会えました。ありがとうシルキーズ！
そりゃあこっちだって、主人公がやっている仕事の辛さもわかっていますし、よく頑張ってると思いますが、あんな態度を見せつけられては、牛肉持たせてサハラ砂漠を放浪させてやりたい気持ちでいっぱいになってしまいます。
思わず、シャイニングウィザードをかましたくなってしまうかもしれません。
彼の行動は、仕事にストレスがあると酒と女に走る典型例と言えましょう。
シナリオはよくできていると思います。シリアスさが出ているグラフィックとリアルな効果音が相まって、臨場感はかなりのものですし、主人公の心理描写が巧みで飽きさせません。良以上の点数は間違いなくもらえると思います。
BGMがおどろおどろしい感じでたまんないですね。女の子たちの笑い声が聞こえるときがあるんですが本当に怖かったです。
システムがちょっと使いづらい(2002年のゲームです。)くらいで、ゲームを構成しているものはすべて水準以上です。こんなものをさらっと作ってくれるスタッフさんに感謝です。
個人的には、御堂さんの憂いを帯びた表情がたまらないですね。患者や同僚からの信頼も厚く、有能な看護婦です。そんな彼女ですが、恐らく日々の看護や評判に対するプレッシャーやストレスも計り知れないものがあるでしょう。そんな時は、
お医者さんごっこをして、慰めてやるのが漢の務めですよね。
手当と称してことに及ぶなんてエチケットの範囲内です。
全ては幻想なんですけど。
と思ったら真田さんが一番でした。
あんな事務員がいたら俺はもう…ってかんじです。
そして、白衣の天使たちと一緒に病気と闘っていきたいと考えている皆様、ご安心ください。
登場するナースは全員変態です。
ちなみにフルコンプのあとにおまけシナリオがでるのですが、
本編より面白いかもしれません。
許してください。
僕からは以上です。
純然たるレヴューサイトを目指していきたいと思っています。
やはりmacabreといえばエロゲーレヴューをおいて他に語るものはありません。
エルフ系ブランド、シルキーズの病院の有名な都市伝説である「死体洗い」を題材にした異色のゲームです。
主人公がホルマリン漬けの死体をブラシで洗って綺麗にしていくんですが、
普通に怖いです。
エルフ系ということで、つくりもしっかりしていることが余計にそう思わせるのでしょう。
ちなみにソフマップで保護したのですが、原画集が欠品してました。
「は、謀ったな！ソフマップ！」
と言いたい気持ちでいっぱいですが、パッケージの注意書きを確かめなかった僕が悪いんです。えーん。
主人公が会話で、相手の話の意図に気づかされた時が個人的に面白かったです。笑う場面じゃないんですけどね。
「え？……あっ！？」のセリフの繰り返しです。何度、同じような場面が訪れても何も学んでいません。
満場一致でコイツ馬鹿だろと思わせてくれます。
と思っていたら、上司の鏑木さんも「えっ！？じゃない」って突っ込んでくれたのがシュールでした。
この主人公、最初は女性経験がなく、塩分控えめな精進料理を思わせるような謙遜した態度だったのですが、看護婦たちの相手に慣れてくると、
マックもかくやのジャンクフードライクな濃厚プレイに及びます。
久しぶりに殺意を抱く主人公に出会えました。ありがとうシルキーズ！
そりゃあこっちだって、主人公がやっている仕事の辛さもわかっていますし、よく頑張ってると思いますが、あんな態度を見せつけられては、牛肉持たせてサハラ砂漠を放浪させてやりたい気持ちでいっぱいになってしまいます。
思わず、シャイニングウィザードをかましたくなってしまうかもしれません。
彼の行動は、仕事にストレスがあると酒と女に走る典型例と言えましょう。
シナリオはよくできていると思います。シリアスさが出ているグラフィックとリアルな効果音が相まって、臨場感はかなりのものですし、主人公の心理描写が巧みで飽きさせません。良以上の点数は間違いなくもらえると思います。
BGMがおどろおどろしい感じでたまんないですね。女の子たちの笑い声が聞こえるときがあるんですが本当に怖かったです。
システムがちょっと使いづらい(2002年のゲームです。)くらいで、ゲームを構成しているものはすべて水準以上です。こんなものをさらっと作ってくれるスタッフさんに感謝です。
個人的には、御堂さんの憂いを帯びた表情がたまらないですね。患者や同僚からの信頼も厚く、有能な看護婦です。そんな彼女ですが、恐らく日々の看護や評判に対するプレッシャーやストレスも計り知れないものがあるでしょう。そんな時は、
お医者さんごっこをして、慰めてやるのが漢の務めですよね。
手当と称してことに及ぶなんてエチケットの範囲内です。
全ては幻想なんですけど。
と思ったら真田さんが一番でした。
あんな事務員がいたら俺はもう…ってかんじです。
そして、白衣の天使たちと一緒に病気と闘っていきたいと考えている皆様、ご安心ください。
登場するナースは全員変態です。
ちなみにフルコンプのあとにおまけシナリオがでるのですが、
本編より面白いかもしれません。
許してください。
僕からは以上です。
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