H2O
お久しぶりです。
研修でちょっと忙しい日々を送っていますが、元気に過ごしています。
給料と引き換えに何か大切なものを失っている感がありますが、そこは気にしないで行きましょう。
この前、相互リンクの幻鐡さんとオフしたりして(今度はボーリング行きましょう!)一応、楽しい事は出来ているのでとりあえず1年頑張りたいです。
その幻さんとのオフで秋葉原に行ったんですが、その時に購入したのがこのH2O。
ケロQ系列の作品でちょっと気になってたので、購入しました。
お話は、完全に目が見えない主人公が、新しく居候に来た叔父さんの町(村?)で、女の子たちと仲良くなるという。
「歴史で言えばメソポタミア文明」
と唸ってしまうほど古典的な導入でした。でも、ありえないぞ、あのシチュエーション。
でも次第に明るさと暗さが同居する不思議なお話になっていきます。
主人公は目が見えないので性格が暗かったりするのかな、と思うんですが、やけにハイテンションでルンルンしてます。
ですが、時たま見せる悲しそうな心情がとても共感できました。
多分、主人公は人の痛みがわかるから優しいのだろうと思いました。
達観してはいるけど、大人になりきれない微妙な年頃な感じです。
と思ったら、はやみのことをちょっと仲良くなったら呼び捨てで、呼び始めました。
ちょっと馴れ馴れしいのは減点ですね。
女の子たちはネジが取れすぎて無いんじゃないか。
というぐらい癖があります。
でも、みんなかわいいから不思議です。
でも、はまじに騙されないように気をつけてください。
魅力的な女の子が多数生息するこのH2Oですが、
もちろん、わたくしチェザリーニは「はやみ」一択でございます。
それ以外ないだろ、常識的に…
なんと言いますか、やはり僕は黒髪の子が好きであるし、ツンデレ的な面、実は恥ずかしがり屋という、僕に「羽生さん相手に飛車角なしで将棋をせよ!」と無理ゲーを強いるようなスペックというフェイタルな衝撃を与えたはやみになびくのは当然と言うほかないでしょう(ここまでの全文意味不明)
すごく簡単にいうと、好きなキャラでした。
シナリオを進めていけば、最終的には嫌いなキャラはいなくなるはずです。
暗くて重いテーマなはずのシナリオが、清涼感たっぷりに後味悪くなく、そしてテーマから逸脱せず「逃げの描写」なしで描けていました。
陰と陽をほどよいバランスで描き上げたライターの技量の成せる技というほかないでしょう。というか全体の構成がうまいのだなと思いましたね。
時たま、
「あれ、この方は目が見えなかったんじゃ…」
というシーンがありますが、製作サイドの意向を汲んで不問にしましょう。
この物語の本質はそんなところにはないのですから。
ちなみにこのゲーム、ほとんど選択肢がありません。
なので、世界にどっぷり浸かってください。本当に最高なので。
クリア後は各キャラのアフターストーリーが待っていますので、ボリューム的にも満足でしょう。
本当に親切設計だと思います。(好きなだけ)
研修でちょっと忙しい日々を送っていますが、元気に過ごしています。
給料と引き換えに何か大切なものを失っている感がありますが、そこは気にしないで行きましょう。
この前、相互リンクの幻鐡さんとオフしたりして(今度はボーリング行きましょう!)一応、楽しい事は出来ているのでとりあえず1年頑張りたいです。
その幻さんとのオフで秋葉原に行ったんですが、その時に購入したのがこのH2O。
ケロQ系列の作品でちょっと気になってたので、購入しました。
お話は、完全に目が見えない主人公が、新しく居候に来た叔父さんの町(村?)で、女の子たちと仲良くなるという。
「歴史で言えばメソポタミア文明」
と唸ってしまうほど古典的な導入でした。でも、ありえないぞ、あのシチュエーション。
でも次第に明るさと暗さが同居する不思議なお話になっていきます。
主人公は目が見えないので性格が暗かったりするのかな、と思うんですが、やけにハイテンションでルンルンしてます。
ですが、時たま見せる悲しそうな心情がとても共感できました。
多分、主人公は人の痛みがわかるから優しいのだろうと思いました。
達観してはいるけど、大人になりきれない微妙な年頃な感じです。
と思ったら、はやみのことをちょっと仲良くなったら呼び捨てで、呼び始めました。
ちょっと馴れ馴れしいのは減点ですね。
女の子たちはネジが取れすぎて無いんじゃないか。
というぐらい癖があります。
でも、みんなかわいいから不思議です。
でも、はまじに騙されないように気をつけてください。
魅力的な女の子が多数生息するこのH2Oですが、
もちろん、わたくしチェザリーニは「はやみ」一択でございます。
なんと言いますか、やはり僕は黒髪の子が好きであるし、ツンデレ的な面、実は恥ずかしがり屋という、僕に「羽生さん相手に飛車角なしで将棋をせよ!」と無理ゲーを強いるようなスペックというフェイタルな衝撃を与えたはやみになびくのは当然と言うほかないでしょう(ここまでの全文意味不明)
すごく簡単にいうと、好きなキャラでした。
シナリオを進めていけば、最終的には嫌いなキャラはいなくなるはずです。
暗くて重いテーマなはずのシナリオが、清涼感たっぷりに後味悪くなく、そしてテーマから逸脱せず「逃げの描写」なしで描けていました。
陰と陽をほどよいバランスで描き上げたライターの技量の成せる技というほかないでしょう。というか全体の構成がうまいのだなと思いましたね。
時たま、
「あれ、この方は目が見えなかったんじゃ…」
というシーンがありますが、製作サイドの意向を汲んで不問にしましょう。
この物語の本質はそんなところにはないのですから。
ちなみにこのゲーム、ほとんど選択肢がありません。
なので、世界にどっぷり浸かってください。本当に最高なので。
クリア後は各キャラのアフターストーリーが待っていますので、ボリューム的にも満足でしょう。
本当に親切設計だと思います。(好きなだけ)
H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND- (2006/06/23) Windows XP 商品詳細を見る |